「近代陶芸の巨匠」－板谷波山に始まる表現としての陶芸－
本日最終日です。
通常通り１７時まで開館しております。（入館は１６時３０分まで）
最終日の今日は波山以前の巨匠と茶房の作品を紹介します。
まずは初代真葛香山、二代真葛香山から

幻の人間国宝、深海竹治

そして茶房の来館者様を楽しませてくれる作品として美術館に新たに加わった上瀧浩一の作品

布染彩磁壷は第５６回日本伝統工芸展入選作品です。
１１月までレクサス沼津さんのオーナーズラウンジで上瀧浩一さんの作品を含む今、伝統工芸展で大活躍している作家６名の作品を展示させていただいています。オーナー様はぜひご覧になってください。
９月２５日（水）～９月３０日（月）は展示替えのため休館いたします。
よろしくお願いいたします。
１０月１日（火）からは「京の名工たち」が始まります。
テンション上がってきました(笑)清水卯一、近藤悠三、村田陶苑、諏訪蘇山、宇野宗甕（この辺でやめておきます）などなど京の名工たちの作品がずらり！！
お楽しみに。